2016/03/18

Windows10にアップデートしないようにする

最近、タスクバーの「田」をクリックしただけで、Windows10のアップデートの予約がされるようになった、MicrosoftのWindows10ウイルス(?)ですが、「Windows10アップデート」の表示を止めただけでは防止しきれないため、レジストリー側で対応する方法は、下記のとおりです。

コマンドラインを管理者権限で実行し、下記のコマンドを実行すると、Windows10のアップグレードが禁止されます。

reg add HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v DisableOSUpgrade /t REG_DWORD /d 1 /f

2016/03/08

「Widnows10 を入手する」を表示させないようにする

「Windows10を入手する」を表示させないようにする方法

■勝手にインストールされてしまったプログラムを削除する。

1.「$WINDOWS.~BT」フォルダを削除する。
2.「プログラムのアンインストール」>「更新プログラムのアンインストール」において、

  ・Windows7の場合:KB3035583、KB3112343、KB2952664、KB3021917
  ・Windows8の場合:KB3035583、KB2976978

  をアンインストールする。
3.再起動する。

■今度は勝手にインストールされないように更新プログラムを非表示にする。

4.Windows Update>更新プログラムの確認
5.「利用可能なすべての更新プログラムを表示」をクリック
6.項目2の更新プログラムを1つずつ右クリックをして、非表示にする。


■やっぱり、Windows10をインストールしたくなったら…

Windows Updateにおいて、「非表示の更新プログラムの再表示」から、項目6で非表示にした更新プログラムを、再表示してあげればよい。

「$WINDOWS.~BT」フォルダを削除する

「$WINDOWS.~BT」フォルダは、ユーザをAdministratorsにしても、所有権がありませんと言われて、削除できません。
そこで、「ディスク クリーンアップ」で削除します。

■手順

①「スタート」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」>「システムツール」から「ディスク クリーンアップ」を選択

②実行するドライブが「(c:)」であることを確認し、「システム ファイルのクリーンアップ(S)」をクリック。

エクスプローラーで確認すると、「$WINDOWS.~BT」が消えてます。